私たちは影響力を持つメディア人として、
著しく倫理観を欠いた本はつくりません。
売れるなら、誰の本でもいいわけはないのです。
常識にとらわれていないか、という「思考」で、
どんなときも、本づくりをしていきます。
エゴではなく、読者や著者のために。
本は届けたい人に読んでもらえてこそ、です。
昨日正しいことを、今日改めることもあります。
必要な1行を届けるために、最善の策を講じます。
これが私たちの信念であり、生き方です。
いかなるときもこの基本理念を忘れずに、
社会の役に立てるよう、活動してまいります。